月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり


つ れづれなるまゝに、日くらし、硯にむかひて、心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
by anydaisuki
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NO BORDER

"Four Dimensions"の"and I love you"リリースを記念して(?)、背景を変えてみました!

なんか、NO BORDERって感じしません?
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by anydaisuki | 2005-06-30 17:59 | よしなしごと

リニモなか

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職場の人が、万博のおみやげに、とくれたリニモなか。
万博は愛知でも、使ってる小豆は北海道産です。味にこだわってのことらしい。

ちなみにこのモナカ、今となってはこのブログを打つエネルギーと化してしまっております。


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こんな箱に入ってます。
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by anydaisuki | 2005-06-29 12:46 | よしなしごと

平野啓一郎『氷塊』

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まったく違う方向を持つベクトル。その終点を告げるのは、まったく同じ出来事。

でも、その2つのベクトルの影には、もうひとつのベクトルが。

さらにそのベクトルは他のベクトルと合成され、またその合成されたベクトルが違う2つのベクトルに分解され、さらにその生み出されたベクトルが他のベクトルと・・・

運命に似た必然。でもそのベクトルを合成させたのは自分。違うベクトルに分解したのも自分。

そんなふうに主体性を獲得していると錯覚させながら、必然を偶然であると思い込ませ、運命であると信じ込ませる。

ちなみに私は、p.202下段 l.2-3とp.221 l.15-16で”氷解”。

平野啓一郎『高瀬川』(including『氷塊』)
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by anydaisuki | 2005-06-26 23:58 | 一日一書

バカ日本地図

バカ日本地図

前の記事とぜんぜんつながってない、っていうか真逆ですね・・・すみません(^^;
かなりおバカな、でも実は自分も人のこと言えなかったりする地図が並んでたりして。

一番ウケたのがこの地図↓
http://www.chakuriki.net/japan/archives/2004/11/42.html
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by anydaisuki | 2005-06-23 12:53 | よしなしごと

もしも

「もしもわたしがあるけたら だれかをまもってあげたい」
(嘉数萌「もしも」)

口では”心配してる”とか“大丈夫?”とか言ってても、実はそれは相手に気に入られるために”心配している自分”を演じてるだけなんじゃないか、って思ったりする。
もしそうなら、相手のことなんて全然考えてなくって、自分のことばっかり考えてる、ってこと。

昔、大学の心理学の授業で、「現実に表れる現象と、その実は真逆だ」なんていうのを聞いたことがあるような気がするけど、”相手を想ってる”っていってる人ほど自分のことしか考えられてないんだろうな。

そう考えると、この詩の世界ってのはほんと深い。世間でいうところの“守られる”側の人が、”まもってあげたい”って言えるのは、ほんとすごいし、真似できるほど僕は人間ができてない。

それにしても、そんなことを15歳の女の子に教えられるとはね...

NHKハート展(嘉数萌「もしも」)
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by anydaisuki | 2005-06-14 21:03 | よしなしごと

内宮へ

b0021506_12564625.jpg昨日、仕事帰りに”A Peacetime MCU”を買いに行こうと思って伊勢へ。でも、JCTで何を思ったかやっぱりやめて帰り道へ。でも、またなぜかしら駐車場に車を停めて内宮へ。

月曜日の夕方、人気(ひとけ)はまったくなし。他に誰もいない玉砂利を歩いてるのは、なんか贅沢な感じでしたが。これだけ人がいないと、あの木々に囲まれて五十鈴川のそばにいるとすごく癒されて、なんかリフレッシュして生まれ変わるような感じがしました。

そう、この内宮も式年遷宮で神殿が建て替えられるし、キャッチコピーの”はじまりのまち”ってのは、ここに来たら新しく生まれ変わる、っていう意味なのかも。

♪そう何度でも 何度でも 僕は生まれ変わってゆけ~る(蘇生/Mr.Children)

それにしても、一生に一度はお伊勢参り、ってのを仕事帰りになんかしてしまってバチでもあたらないかしら(^^;
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by anydaisuki | 2005-06-14 12:57 | よしなしごと

ロールプレイ

Aは、自分でもよく理解できない用件にもがいていた。Aの知力不足に加えて、そもそもその用件を取り巻く状況そのものがまったく呑み込めていなかったことが更に拍車を掛けた。だがそうこうするうちになんとか答えを見つけたAは、その用件を依頼してきたBへ回答しようと、目の前の電話に割り当てられている庶務担当への短縮ボタンを押した。
X「はい、庶務です。」
A「すみません、営業のAです。Bさんはみえますか?」
X「あー、、、、お前はBの彼氏だろ!」
A「えっ・・・」
X「お前は誰だ」
A「Aですが」
X「Bの彼氏だろ」
A「いやっ、・・・とんでもない」
X「おい、B、彼氏からだぞ」
B「もしもし、すみません、Bです。」
・・・
そもそもBの彼氏でもなんでもなく、”X”が何者であるかも知らないAは、まったくの不意打ちをくらってしまいショックを隠しきれずにいた。Bに頼まれた用件の処理で頭がいっぱいであったAは打ちつけられたことで混乱し、取り乱しそうになった。いや、正確に言えば、Aは目の前に光るディスプレイをただ眺めることでしかやりすごすことができなかった。Aの熱くなったまぶたを冷ますのに、目の前のぬるいコーヒーは十分過ぎるほど無力だった。
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by anydaisuki | 2005-06-10 23:49 | よしなしごと

村上龍『空港にて』


「お聞きしますがあなたは何が問題だと思っているんですか。そう聞くと怒りだす人もいる。・・・要は何が問題なのかわかってないから、怒ってごまかすだけなんだよね。原因がわかってないと、ものごとは絶対に解決できないんだ。」
(村上龍『空港にて』(2005年、文春文庫)176頁)

・・・そうかな?
そう聞いて怒るのは、何が問題かわかってないからじゃなく、何が問題かわかっているが故に、その問題を直視したくない、認めたくないから怒るんじゃないかな。
それに、定常的なシステムなら原因がわからないと解決しないかもしれないけど、流動性の高いシステム(この場合がほとんどだろうけど)なら、その瞬間におけるベターソリューションを投げかけるしか方法はないし、原因に遡って解決を図ることは不可能なはず。

いずれにせよ、原因もわからず、ベターソリューションも提示できないってのは、つまり救いようがない、ってことかしら。
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by anydaisuki | 2005-06-08 12:58 | 一日一書

and I close to you → and I love you

あるサイトで、”and I close to you"(1993年 Release)のプロモがオフィシャルサイトで流れてる、と見た私は、すぐオフィシャルサイトにアクセス。
・・・そしたら、"and I love you"(2005/6/29 Release)のプロモでした(^^;
きっと私の見間違えだったのでしょう。

でも、これは意図的なものなのかもしれません。
12年前には"close to you"だったのが、今は"love you"に。
よく、「好き」と「愛してる」は違うとかって言うけど、そんなところを意識して

"and I close to you"

"and I love you"

をリリースするのかな、なんて。
たぶん桜井の意図はもっと深いところにあるのでしょうが。
浅くさらってみました。
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by anydaisuki | 2005-06-07 12:24 | 音楽

Lyrical Murderer

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桜井亜美の、メールのやりとりの文章だけで展開する小説。
風呂に入ってる間に、一気に読み切ってしまったこの1冊。

なんか、実はうざがられたりするのが嫌で、とかく表面的な話題に終始しようとする自分の心境になんとなくかする感じで。そんな、弱さや自信のなさや臆病さを俯瞰させてくれたような気がしました。

P.S. おそらく、こういった過剰に相手にコミットしてしまう私のような人のことを、”愛されたい症候群”というのでしょうね。

愛されたい症候群(はにぃさんのお散歩)
↑トラバさせていただきました。
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by anydaisuki | 2005-06-04 13:15 | 一日一書