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「困ってる人がいたらこんな風に声をかけましょうね。」 学校ではこんな風に習ったような気がする。 でも、当の本人にとっては必要ないこともある。結局は良いと思ってたことが悪くもあり、そこにある価値が絶対正しいなんて言い切れないなんてのは自明のこと。 だから、そこで取る行動に「正しさ」というお墨付きを与えるのは、例えばさっきの話で言うところの「学校の先生のお話」なる行為規範的なものになるのかな。 でも、それが「放っといて」という一言で破られると、「なんだ、良かれと思ってしたこともぜんぜんダメじゃん」というニヒリズムに陥ってしまって、「良い事」をしようというインセンティブは薄れていく。 はてさて、その状態で落ち着いてしまっていいものなのかor何らかの処方箋が必要なのか? (photo)JR北新地駅の階段で見つけた看板。これを見たとき、ふとこの記事を思い出しちゃって。この記事に疑問の答えがあるかも!? ↓トラバさせていただきました ハサカル日誌(0109:インタープリターとしてやるべきこと(長文))
by anydaisuki
| 2006-01-11 12:16
| よしなしごと
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